ネット通販で買い物をすることが多いです。
平日は、仕事していることもあり、デパートとか行かないですね。
スーパーマーケットもほとんど行かない。
食料品も、生協の宅配を利用しているので、スーパーのチラシを眺めて毎日買い物に通うような節約はしていません。
決済のメインがクレジットカードだから、カード選びは重要。
以前は、メインのクレジットカードは、楽天でした。
法人契約で、会社も楽天銀行を使っていて、法人クレカも楽天でしたので、個人でもメインとしていたのが、その理由。
(※2024年7月追記・3月末で、株式会社を解散し、楽天銀行の利用をやめました)
通販も楽天市場の利用が多いか?というと、そうでもなく、楽天経済圏の住民ではなかったです。
買い物するなら、まずネット検索のうえ、だいたい楽天とアマゾンで、どちらが安いかを見極めて、そのうえでヨドバシカメラの値段をチェックして、一番安いところで買う。
といった感じ。ヨドバシカメラは送料無料でいいのですが、品ぞろえでアマゾンには叶わないときがある。けれど、ヨドバシカメラが一番安い時も、ある。けれど、アマゾンで買うことが多いかな。
そんな訳で、アマゾンでは1年4500円(※2024年、会費は5900円になりました)の会費を支払いプライム会員になってます。
数年前にプライム会費が値上がりしたときに、いったんやめたのだけれど、1年ほどで復帰。アマゾンである程度の買い物をするとわかっているなら、prime会員になっていたほうが絶対お得です。
私も会費の、「もと」ちゃんととってますよ~。↓(2023年の記録)
2022年3月からの1年間の実績で23,633円もお得でした。
これをもっとお得にするため申し込んだのがAmazon Prime Mastercard。
インターネットで審査申し込みがカンタンに出来ます。
カード発行元は、三井住友カード。
必要事項に入力してから3分程度で、利用可能枠3万円の仮カード(Amazonテンポラリーカード)発行されます。
Amazon Prime Mastercardの本審査は、住所あてに送られてきた書類を返送して、2週間くらいで完了。
最初に申し込んでから、手元にカードが届くまで、27日でした。
2月2日に申し込んだAmazon Prime Mastercardが、、3月2日に到着でした。
到着する前から、Amazonのアカウントでデフォルトのカードになってますので、Amazonではもっと前の日から使えます。
(※2024年12月追記、Amazon Prime Mastercard 利用とプライム会員で、2024年・1年間で101,317円↓、お得になりました。)
買い物がめちゃくちゃ増えた訳ではありません。Amazonプライムカードを使うときのコツ(コンビニやスーパー、ドラッグストアなど、すべての利用をAmazonプライムカードにするなど)を、1年間実際に利用した結果です。
主なAmazonプライムの特典
- 配送料が無料、お急ぎ便や指定便も無料
- 大型商品・高重量商品配送時の取扱手数料が無料
- Prime Videoで動画が見放題
- Prime Musicで音楽が聴き放題
- 5GBのオンラインストレージサービスが無料で利用できる
- 洋服や靴の試着が自宅でできる
- タイムセールに30分早く参加できる
- Prime Readingで本が読み放題
- Amazon Music Unlimitedが割引料金になる
- ギフト券を現金でチャージするとポイントアップする
- プライム会員限定セールに参加できる
- AmazonPrimeMastercardなら、ポイント還元率が2.5%になる
このクレジットカードを変更するだけで⑫番が適用されるのだから、変更しない手はないです~
Amazon Prime Mastercardの特徴
Amazonプライム会員用のすっきりしたデザイン(まあデザインなんてどうでもいいですけどね)
Amazonポイントが2.5%還元される。
それ以外でも常時1.0%の還元率。(自分は仕事がら、お客様の広告費をカード払いしたりするので、そちらもAmazonカードにしてます)
最高2,000万円の海外旅行傷害保険
ショッピング保険も付帯
定期おトク便だけでも月、5,000円ほどAmazonで買い物してる
自分は、毎月届く、定期便で猫エサ、猫砂とサプリメントを購入。これだけでも5000円以上。
ということは、定期便だけで1年間に60,000円以上を支払うことが、わかっている訳です、
60,000円のポイントは、600ポイント→1500ポイントへ。
これは、いい節約になりそう~
マネーフォワードで自動でデータの取り込みができて、Amazonポイントもしっかり管理できるのもいいです。
ちなみに、定期便で買うと、最大15%割引になるのです。決まった商品を繰り返し買うなら絶対お得ですから、ぜひAmazon定期便に変更しましょう。
コンビニの買い物は、iD利用で。ポイント還元率1.5です。
AmazonマスターカードはiDで支払っても還元率が変わりません。
カードを出さずに、スマートフォンで支払えますし、ぜひiDと連携して、コンビニ決済も、Amazon Prime Mastercardで。
もちろんAmazon Prime Mastercard入会特典も
入会特典は、ポイントが6000ポイントつきます。^^
お得です~。
三井住友カード会員向けサービス「Vpass」に登録
webで明細や支払い情報を確認する会員向けサービス。
自分は、家計簿ソフト「マネーフォワード」を使っているので、Vpassに登録して、家計簿と連携します。
Vpassへの登録は、届いているメールから、IDやパスワード、ニックネーム、カードナンバーなどで登録するだけ。カードが手元にあれば非常にカンタンでした。
カード準備して、トライしてみてください~
マネフォワードとの連携
「金融機関の追加」から、登録しますが、
ここに表示されているカード会社の中に「Amazon Prime Mastercard」は、載ってないです。
「三井住友カード」で、
↑で登録した、IDとパスワードを入力して連携可能でした。
こちらもカンタン。
アマゾンポイントの推移
2023年3月から使っているアマゾンマスターカードのポイント(2024年7月19日現在)
アマゾンで利用しているだけで、1万3千円分のポイントがついたんですね。
楽天をやめて、アマゾンマスターカードへ一本化
2024年3月に、株式会社を解散して、楽天銀行の利用をやめました。これを機会に、クレジットカードの利用をアマゾンに一本化していこうと思います。
クライアントのweb広告の費用をクレジットカードで支払うので、これまで、楽天のカードで、毎月15万円ほどを支払っています。
こちらの支払いをアマゾンマスタードに変更すると、1%のポイントがつきますから、毎月1,500ポイントということになります。かなりの節約になりますね。
楽天市場で買い物することは少ないし、定期便で必ず買い物するAmazonにポイントがついたほうが、なにかと便利と考えました。そうそう、ETCも楽天から、Amazonにかえないと。
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