指輪にお金をチャージできるEVERINGが届いた｡充電なしで､常時身に着けられる｢キャッシュレスデバイス｣

EVERINGは､リングタイプのキャッシュレス決済デバイス｡

わかりやすく言うと・お金をチャージして､タッチ決済できる｢指輪｣
EVERINGは､Visaのタッチ決済対応マークがあるお店で､利用できます｡
海外なら､これで電車もバスも乗れる→国内は….どうなるかな～
家計簿ソフトと連携できないのがデメリット
コンビニ行ってドーナツ買ってきました～
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わかりやすく言うと・お金をチャージして､タッチ決済できる｢指輪｣

国内で販売されたのは､たしか2021年の夏くらいで､

特に“新しいデバイス”っていうわけでもないんですが｡

で､今回試しに使ってみようかな～と思ったのは､ここのところタッチ決済が利用できる場所が､目に見えて増えてきたように感じたこと｡

とりあえず､届いた指輪＋ダウンロードしたアプリ＋連携させるクレジットカード情報の登録をして､指輪の中に3000円をチャージしてみました。

↓ちょっと､太めで､厚さもある指輪｡防水機能もあるので､プールにいく時も使えて､重宝｡

指輪の中に､3000円チャージ～

ジムいく時には､クレジットカードもお財布も､持っていかなくて､この指輪だけで､もう安心です｡

そして､EVERINGは、バッテリーを内蔵しないNFCタグと同じ仕組みなので､充電しなくっていいんです!! これ重要～､いいよね｡充電気にしないで済むって｡

オートチャージ設定で､いつでも残高3000円にしてみました。

あ､ちなみにアプリで、チャージや機能停止・再開ができるので、盗難・紛失など万が一の事態でもアプリ側でOFFにすることができます｡

EVERINGは､Visaのタッチ決済対応マークがあるお店で､利用できます｡

タッチ決済ができるかどうかは､このマークが目印ですが､最近コンビニ以外でも､このマｰク増えてきてませんか?

数年前､静岡県の仕事で､キャッシュレス決済についてのセミナーを､県内の9市町村で行っていたりした､ほんだですが､

｢キャッシュレス決済｣みたいな機能は､｢インフラ｣として利用できるようになっていないと､導入したとしても､かえって不便だったりするんですよね～｡

指輪決済できる､便利機能も､数年前だと､使えるお店のほうが少なくて､機能が活かしきれずに､かえって不便､ということです｡

その点､最近の国内のタッチ決済の広がり方は､EVERINGをお試しするのに､いい雰囲気じゃないかな～と判断したわけです｡

海外なら､これで電車もバスも乗れる→国内は….どうなるかな～

｢タッチ決済｣の機能は､海外での普及が､日本国内より数年先を行っていて､この仕組みだけで､Suicaと同じように電車やバス､売店の決済ができるんです｡
｢指輪｣じゃなくて､タッチ決済｡クレジットカードを､かざすだけで決済できる仕組みの導入が､日本に比べて格段に進んでいると言うこと。
だから､欧米に暮らしていたら､EVERINGを使えばめっちゃ便利に違いないです｡

EVERINGでSuicaが使えるようになるといいんだけどな～､どうなりますかね｡

EVERINGは､こんな感じの箱に入って届きました｡