三階建て 7部屋の自宅に、自分とネコ2匹で暮らすのは無駄や!!売っちゃえ。
と、昨年から売り出していた自宅が、売れた。
立地もよく、見に来るお客さんは多いのだそう
だけど、なかなか売れなかった。
その理由が
このために、3組くらいのお客さんが購入をやめたんだって。
だって・・・・、
こちとらシングルマザーだもんで自宅に駐車場は1台分で十分で、さ~。
ともあれ、売れたんだから、良かった良かった。
普通の人生なら、家を買うっていうのも、一生に一度だろうけど、
家を売るっていうのも、一生に一度だろうな。
うちはネコいたんで、売るにあたっては、全部屋を一度リフォーム。壁紙、床など120万くらいかけて直したうえで、売り出した。
築17年で鉄骨だし、床はすべてムク板で、なかなかいい物件。
買い主さんも、ずいぶん気に入ってくれたから、こっちもうれしかった。
住宅ローンと固定資産税がなくなった!家売るときの清算って?
家売るときの清算って、どうなるんだろう~~と思っていたけど、こんな感じ。
売り主、売り主側の不動産屋、住宅ローン借り先の銀行員
買い主様(奥様)、買い主様側の不動産屋、買い主さんの住宅ローンの銀行員
司法書士の先生。
合計 8人が、買い主側銀行の応接室に大集合!!
確認とりながら、順番に手続き。
(契約書は、締結済み)
不動産の権利書を司法書士の先生に預けます。→ 買側銀行が、融資を実行→買主銀行口座に入金→現金で一部出金(売側不動産屋支払い分)→残金をおいら銀行口座に振込→(住宅ローン残金分の出金伝票を事前に記入済み)銀行口座から出金されたローン残金が清算される(同時に繰り上げ返済手数料も自動引き落とし...3万円くらいでした)→不動産の抵当権がはずされる→すべての確認した司法書士先生から、不動産権利の手続きをする旨報告があり、
ここで、お金の清算はおしまい。
権利書は、2週間ほどして買い主さんの元へ届けられるのだそう。
司法書士・銀行とは、この清算日の前に、打合せの機会をもって、必要書類をそろえたり、帳票に記入をしたりをすませてた。
事前の記入もあったので、清算手続き、すべてで1時間ほどで終了~。
住宅ローンの支払いは、これまで18年間ほど続けていて、月々が14万円ほど。固定資産税は、年間で20万弱かな?
年間 180万くらいかかっていた住居関連の必要経費がなくなって、すっきりしました。ココロはればれ。
え?ところで、自宅売ってたけど?どこに住んでんの?
と思うよね?
リフォームした時点で、賃貸アパートを借りて、そこに一次避難、ネコちゃん2匹と。
住宅のための必要経費は、月額5万円、年間60万円。
これからずっと賃貸に住もうとは思っていないので、今後の暮らしをどんなふうしよう~と考えつつ、住処をさがして新居に移るつもり。
新居を探したり、暮らしのいろいろをブログに書いていきます!
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