2024年9月で還暦。
自分が、何歳まで生きるのかは、わからないけど・・・でも、生きている限り住宅は必用。
しかし、一生を、賃貸住宅で暮らしていけるほど、シングルマザーで3人を育てていた自分の、年金受け取り額は多くありません(10万弱)
反面教師としているのは、母のこと。
サービス付き高齢者向け住宅に入居して、食事サービスも3食受けている母の月あたり生活費は、かなりの金額になります。母の貯蓄と年金だけでは、将来足りなくなりそうで、私たち兄弟は、自分が年金生活になったとしても母の援助をし続けなくてはならない・・・・
自分は、子供たちにそういう面倒をかけたくないのです。
年金が10万円なら、10万円で暮らしていくために、どうしたらいいか。
家のことは、自己所有の住宅は必須だろうな~とは考えていました。が、
だけど・・・・以前の自宅3階7部屋は、広すぎで、使いがっても悪いし、手入れや、税金などを考えると、一人暮らしの老人にとって、マッチしないなぁ~
ということで、以前の家を売って、5坪の家を建てることにしました。
2024年現在・還暦のほんだが、長生きすればするほど、ミサエハウスの月額費用は、安くなっていくわけで。
「建て替えておいて、良かった、良かった」
となるか
「ねえ、家建てたと思ったら、すぐ亡くなってしまって残念だったねえ」
なんてことになるかは、今後のほんだの寿命にかかっているのだ。
ちなみに、
日本人女性の平均寿命は・・・84.45 歳 (2021年)
ということで、もしも私が平均寿命まで生きていたなら、2049年まで、25年、300か月を、ミサエハウスで暮らすこととなる、健康ならね。
10,596,707円÷300か月=35,322円
お隣のおばあちゃんは90歳・・もし私が90歳、、、、、2054年まで、30年、360か月
10,596,707円÷360か月=29,435円
人生100年時代とか、ちらほら聞くけど・・もし私が100歳、、、、、2064年まで、40年、480か月
10,596,707円÷480か月=22,076円
長生きしたいものですな
もし前のアパートで暮らしていたら・・・
以前の自宅から、ミサエハウスに移る間に、避難的に暮らしていた以前のアパートは、家賃5万円だった。このアパートに、暮らしていたとしたら、いったい、いつまで暮らせるのかな。
この計算は、かんたん 平均寿命84.45 歳まで暮らすだけで 300×50000=15,000,000円
ひえ~~。
10,596,707円を、支払い切るのは、77歳のときです。
そうわかると、せめて77歳までは生きていたいね~
最近の賃貸住宅でも、家賃5万円は安いほうだけれど、なかなかきびしいね。
とてもとても、年金だけで賃貸暮らしは、できないね~
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