ベッドを捨てて、自宅で、コットと寝袋で寝てみることにした。その経緯は….
まずは、ベッドで使っていたマットを捨てた。
マットレスには、猫の毛がいっぱいついちゃううえに、
先日、マロ(黒猫)が、マットのうえで大量のゲロ吐いて、マットレスにしみこんじゃったんだ...涙....
朝、起床したあと、マットをそのままにしておくと、ベッドを猫がお昼寝に使ってしまって、猫毛被害がひどい。だから
毎日、マットを立てておく。
そうすれば、マットの湿気を飛ばしながら、猫毛も予防できて、一石二鳥。ただ、、、
その日は油断しちゃって。マットに吐かれてしまった。。。。

バイル地のマットレスカバーは、猫毛だらけ~
新しくセミシングルのマットレス購入。軽くて便利~
マットレスを捨てて買ったものは、ひとまわり小さいサイズ(セミシングル)のマットレス。
シングルサイズのベッドに、セミシングルサイズのマットを敷くとベッドの幅に比べてマットレスが小さいけれど、その状態で寝る。畳の上に布団を敷いてる感覚と似ていて、マットレスから身体ははみ出さないんだけど、はみ出しても大丈夫というか、そんな感覚。
新しいマットレスは、セミシングルで幅が狭いうえに、6つに折り畳めるからメチャ便利。
シングルベッドにセミシングルマットレス、その上に寝袋
掛け布団は寝袋。猫毛がつかない!!!
そのうえ、「寝袋で寝る」というのを、夏くらいからやっている。
暑かったときは、手持ちの寝袋だと暑すぎ。
いろいろ試してみて、ちょうどよかったのが、ダイソーの、1000円寝袋。
ダイソーで、寝袋って~え~どうなのよ? 1000円だし~。と、うっかり買っていたのが、もともとあったのよ。そして、それが、夏場に使うのに快適~。薄さが?なのかなぁ、メチャメチャ快適~↓


2022年夏からやってる、寝袋睡眠ですが
寒くなってきてからは、最低使用温度-9℃という、冬場も暖かな、こちらの寝袋購入して、継続中。
このブログは12月に書いているけれど、いまのところ、この寝袋1枚で、寒いこともなく、軽~くて、暖か~く、毎日熟睡してます。
この寝袋、胸のあたりに手が出せるチャックがあって、足の部分もチャックで開けられるので、温度の調整もらくらく。
なにより気に入っているのは、チャックしておけば、猫が入ってこない!!!
そして、寝袋のサラサラした生地には、猫の毛がつきにくい!!!!
このふたつがめちゃくちゃ大事ですよ~~。
これまで毎朝していた、お布団ブラッシングが全く必要なくなって、ラクチンになりました。
ベッドなくして、小さくて軽いコットでいいんじゃね???
マットレスも大きいものから、セミシングルのに変えたら、まあ、小さくて扱いやすい。軽い。
ベッド幅に比べてマットレスは狭いけど、べつに気にならないなあ。
と、ここにきて、ついでにベッドも捨てる決意。
だって、自宅にある家具のなかで、一番大きいもの。重くて、動かすのが大変なもの。それがベッドだ。これが無くなればかなり身軽になる。
無印で買ったシングルサイズのベッドで、15年くらいは使っていたと思う。シンプルだし、気に入ってたし、ひとりで動かそうと思えば、ずるずると引っ張ってくれば、移動もできないことはない。
5坪の家づくりも、いよいよ本格化してきて、引っ越したあとの寝室を想像するに、「小さくて軽くて、楽な…..」、セミシングルサイズのマットでいいなら、セミシングルのベッドでよし。
いやいや、セミシングルのベッドなら、いっそコットでよくね???と思い至り。
試してみることにしたのだ。
※コット・・・・ キャンプ等で就寝時に使用する簡易ベッド
もし、寝苦しかったり、疲れがとれなかったりしても、キャンプのときにコット使えばいいから、買っちゃえと。
こちらを購入~。
それに、こんどの家は5坪で狭いし、「きょうは、ロフトで寝ようかな、やっぱり1階で寝ようかな」なんてこともできちゃうよ。
コットを組み立てよう!


コンパクトに収納されてる~
袋の中味はこんな感じ
手前から、寝る部分のシート、足になってつっぱれる部品が3つ。
その部品に追加して、高さを確保できる足部品×12本

棒を組んで、シート両脇に差し込む
↓
差し込んだ棒に、足となり、つっぱる部品を装着し、高さを出す「足」を差し込む
↓
ピンっと張って、寝心地もいいよ~
マットレスを敷きます~。セミシングルがぴったり
枕と寝袋をセット
一晩寝てみたけど、、、、、、、特段寝苦しかったり、狭くて起きちゃったりってことは、なし。
寝袋は、もう何カ月も使っているので、ぜんぜんオッケー。
これからは、コットで睡眠でよさそうじゃん???
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