あす、1月19日の天気予報が雨、とのことで、家の周りはブルーシートで覆われていました。
内側は、筋交い(耐震のための斜めの柱ね)を設置中とのこと、1階部分はほぼ終わり、きょう中にロフト部分にも筋交いを入れて骨組み部分は終わり、その後壁をつけたりして、今月中には、内装に入れる予定とのこと。
今月中って、あと10日じゃん?はやい~?はやくないのかな?
2月中には完成を目指すとのこと・・・・始まると早いよ!!モリさ~ん、1年以上予定から遅れているけど、工事やりだしたら早いね。
昨日、1月18日は、モチヅキさんと電気などの打ち合わせでした
モリさんとの打ち合わせでは、コンセントの位置や電灯の位置などは「あっ、そーいうのは、あとでいいよ、あと」と、決めてなかったんです
で、モチヅキさんと奥様(奥様も大工さん)と三人で、電気など細かいことの打ち合わせをしました。
その中で、太陽光発電のことが決まったので書いておきます。
ミサエハウスには、太陽光発電がつきます。ZEHハウスとはいかないけどね~
ZEHは、net Zero Energy House(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)のこと。「エネルギー収支をゼロ以下にする家」
そもそも、予算500万円くらいでつくる家に、太陽光発電なんて?無理にもほどがあると思うでしょ?
ミサエハウスの太陽光発電は、クルクル巻けるくらい軽くてフレキシブルな太陽光パネルと、
大容量 300000mAh/1100Whのポータブル電源
を使います。
紹介した二つの製品は、定価だと214,889円ですが、Amazonで安く買える日を待ち、125,281円で購入。延長ケーブルも買いました。
ミサエハウスの太陽光発電システムは13万円くらい、
太陽光パネルはとても軽く、ビスで簡単に設置できるので、家の南側の壁面に固定してもらいます。
パネルから延びる充電用のケーブルは、壁の中を通って室内に出してらう。
そこでポータブル電源と接続できる仕組みにしてもらうことになりました。
自宅の電気使用のデータをとると、調理家電を利用しているときが、電気をつかうタイミングなんだよね、だから、調理家電のみポータプルにすることで、ゼロではないけど、かなりの節約にはなるはずなのです。
「節電」「防災対策」「アウトドアレジャーの幅も広がる」と、一石三鳥狙いもあります、
とにかく、13万円でこのパネルとポータブル電源を設置することで、防災上の安心も手に入ります。
もうひとつの防災対策、水。100リットルの貯水タンク
ミサエハウスの防災対策で、もうひとつこだわっていたのは、井戸です。
実家のラーメン屋も、以前建てて住んでいた3階建ての家も、井戸水でした。南アルプスの伏流水が湧き出す静岡市内は、いたるところでいい井戸水が出るのです。
実家や、以前の家は、有名なサウナの聖地・サウナしきじの近所で、しきじと同じ水でお風呂はいっていたほどです。
が、が、が・・・・井戸屋さんにみてもらったところ、ミサエハウスの土地では、井戸を掘るのは難しいと。。。。シクシク。
で、気を取り直し、井戸がダメなら、雨水活用ですよね。ということで雨水タンク100リットルを買いました。
これは、雨どいの下に置いておけばいいんだけど、置くことを想定して、排水の工夫をしてもらうことになってます。
折りたためるような容器で、100リットル貯めとくって、すごいね。
ふだんは、もちろん庭の水やりや、打ち水につかえます。
モリさんと計画してたから、防災に関する希望とかすんなり採用で、希望通りの家になります、モリさんと一緒に完成を喜びたかったな・・・
ね、モリさん
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