新居での利用をイメージして(ついに!!)防災リュックを買った。

暮らし

必要なことはわかっていたけど、これまで、防災リュックを買ったことがなかった。

クローゼットには、7年保存できる水4リットル、簡易トイレ、懐中電灯、et c…..いろいろなグッズも揃えてある。

てか、この水、重くて運べないしクローゼットじゃなくて車にいれてみようかなぁ
防災用品を車に積むってどう?
自分はキャンプ用品をクルマに積んでる。テント・寝袋・ソーラ発電機…だから、水もクルマにつんどくってどう?、、、いいような気がするんだけど。。。。
この件は別の記事で書いてみよう~

いろいろ用意はしてたけど、それらをひとまとめにしてリュックに詰め込み、避難するときにそれだけを持って飛び出す!!と、いう状態にはなってなかったんだよね。

 

なんでかなぁ。

いろんな場面で、防災リュックの購入を検討したし、必要性もわかってたんだけど、なぜか「買う」どこまでいかなかったんだよね。

毎年この時期になると、東北地震の教訓から防災のコンテンツも増えて、いざというときの暮らしについて思いを巡らせてます、ちゃんとね。

そして、新居での暮らしをイメージしてるなかで、ついに、防災リュックご購入~とあいなりました。

大きさはこんな感じ

そんなに大きくもなくだけど、厚み?が、けっこうあるので、モノはたくさん入ります。いちばんの特徴は、ただのリュックではなくて、フレームがついてて、このフレームを広げると椅子になるところ。

たたんで、横向きに置いた防災リュッグを上から撮影

たたんで、横向きに置いた防災リュッグを上から撮影

椅子にしてみたところ↓

イスにしたリュックを、上から撮影~

イスにしたリュックを、上から撮影~

ちゃんとリュッサックになってて「背負えます↓」

リュックのストラップはしっかりしてて長く背負っていても大丈夫そう

リュックのストラップはしっかりしてて長く背負っていても大丈夫そう

防災士監修 イス型リュック防災23点セット 座れる背負える折りたたみ椅子付きリュック
  • 商品サイズ:W360×D290×H410mm
  • 素材:フレーム=19mm鉄パイプ バッグ=ポリエステル(内側保冷パック仕様!!!まじか!!)
  • 重量:3.5kg
  • 耐荷重:約120kg

買ったのはリュックとイスがひとつになったイス型リュック

ということで、買ったイス型リックの中には、デフォルトで、緊急時に使える防災用品23点品がはいっている。
リュックは撥水加工
保冷機能があり
機能性たっぷり。
ポケット4カ所
反射板つき。

なにからなにまで感。そんな機能使うかなぁ~と思うものもあるけど、災害時って、何がどうなるかわからないから、その分、まあ安心ですよね。

いざというときに確実に持ち出せる!

このリュック椅子は、玄関先に置き、靴を履くときのスツールとして利用するつもりです。

玄関先が置き場ならば、「いざ」というときに、探し回ることが絶対にない。

腰掛けて→靴を履き→そのまま避難

普段遣いとして、スツールとしても利用するというのは、いいアイデア。椅子リュックならではの使い方ですね。

これまでも、懐中電灯やラジオなんかは、玄関先に置いてあり、これまでの習慣にもあってる。
でも、玄関に置いてある懐中電灯やラジオを災害時に、この「リュックに入れて逃げる」っていうひと手間が、やるかやらないか。。。。

災害後、に、座ることのできるメリット(椅子リュック)

これを持って避難する=自宅は危険か不便で、暮らせないということ。

行き先は、行政の指定された避難所へいくのか、親類や知人の家かも知れない。
どこへ行っても、さっと広げるだけで、どこでも座れる折り畳み椅子を持参してると考えたら。。。。便利だろうなぁと、想像できる。
行列のできる給水待ちや充電待ちの時にも、背負ったリュックをサッと広げて、座れたら便利だろう。もちろん、そんな非常時だから、地面に座ることも厭わないけれど、たとえば、雨の天気だったり、水びたしの場所だったりでも、この椅子リュックがあれば楽ですよね。

この椅子は、頑丈なスチールフレームで120kgの人が座っても耐えられる強度だそう。リュック部分は撥水加工素材とのことで、ハードに使っても大丈夫そうです。

防災用品のセット内容

モノを入れるとこんな感じ。椅子として立っているので、収納グッズみたいに扱いやすい

モノを入れるとこんな感じ。「椅子」として立っているので扱いやすい

【購入したときのセット内容】

保存水 富士ミネラルウォーター500ml×2本
金平糖入りカンパン保存缶
除菌・消臭 マジックガード 60ml
カラー綿棒 5P
緊急携帯トイレ(2回用)×2セット
水に流せるペーパー10W
使い捨て歯ブラシ ×2セット
タッチナイフベンリー
レジャーシート
給水バッグ3L
軍手
ホイッスル
アルミブランケット
ダイナモハンドLEDライト
ウェットティッシュ
ゴミ袋(3枚)
不織布マスク(3枚)
圧縮タオル
防災の心得帳
ボールペン
メモ帳

本体前面にはスマホなどの小物が入るポケットとペットボトルサイズのポケット。 裏面にリュック紐を収納できるワイドポケット、さらに、取外し可能な面ファスナー付きのポケットで整理整頓もバッチリ。 取り外し可能ポケットはリュックを背負ったまま使えるので、雨の中でも便利です。

 

■ 反射板付き

暗い夜道でも安心できる反射板付きで自転車や徒歩でも安心です。
取外し可能な面ファスナー付きのポケット、 取り外し可能ポケットはリュックを背負ったまま使えるので、雨の中でも便利です。

 

手持ちの防災グッズや非常食も入れて、オリジナルにしていこう~

ネクスコさんでもらった、手指消毒とか、携帯用タオルとか

ボディシートや、もらったおしぼり、マスクも。ホッカイロの余ったのも入れとこ。ホッカイロって、定期的に交換が必要なのかな?

ボディシートやおしぼりは交換必要な気がする。食料だけじゃなくて、こういう備品のローリングストック方法も考えなきゃ。。。。。捨てるの勿体ないし。。。。。

定期的な、遠足とか????

ドライシャンプーシート、歯磨きシートも追加

 

緊急用トイレは、もともと入っていたもの、どこかでもらったもの、あと、ペットシーツも追加しておこう。まあ、緊急用トイレなら、ローリングストックはいらないよね?


もともと入っていた水と、カンパンだけじゃ心もとない。。けど、食料というより水だよね。

クローゼットにあった災害用の水は、クルマに入れてみたけど、リュックに何リットルも入れたら重いし、飲み水として最低限は必要で・・・・と考えたら、500ミリリットル×2くらいは、入れておきたいですね。

井戸掘りたいなぁ。お金が足りれば、井戸、彫って、まだお金が足りてたらウッドデッキかな。お金もちじゃないから、仕方ないけど、足りたらね。

↑これは、もともと入っていたやつ。給水バック

↑は、追加で入れたやつ。
ゴミ袋、要るよね?要らないかな?いや要りそうな気がする....。粘着テープも。

スリッパと、予備のハブラシも基本はリュックに入れといて、必要なときリュックから出す運用にしておこう、それでオッケー。

添乗員の仕事のときにも、電動ハブラシを持参するので、アメニティのハブラシを使わないことがほとんど、たまに、質のよさそうなハブラシがアメニティだと、もらって帰ってきたりするのです。
その都度、このリュックの中に入れて置こう~。
スリッパも。

陸上自衛隊広報センター りっくんランドで保存食買って入れた

2023年4月2日

りっくんランドで、防衛糧食陸型Ⅲとやきとりを買って、追加~

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