ホーム 29年試験Ⅰ 問題3C 29年試験Ⅰ 問題3C (11)文章中の下線部A 「言い換え・例示」の接続調に関する記述として最も適当なものを、次の 1~4の中から一つ選べ。 1 「つまり」は、前述の内容を要約して示すために、比聡を用いる。 2 「すなわち」は、前述の内容を別の観点から取り上げて説明する。 3 「要するに」は、端的な具体例を挙げることで、前述の内容を要約する。 4 「例えば」は、結論を明示するために前述の内容を短く言い換える。 (12)文章中の(ア)に入れるのに最も適当なものを、次の 1~4の中から一つ選べ。 1 だから 2 それで 3 そのため 4 そこで (13) 文章中の下線部 Bの例として最も適当なものを、次の 1~4の中から一つ選べ。下線部B(後続部が談話全体とどのような関係にあるのかを示すもの) 1 今日はブリ大根を作ります。まず、大根を輪切りにして皮をむきます。 2 海外旅行に行きたいよねえ。でも、時間もお金もないからだめだなあ。 3 タクシーなんて乗らなくていいよ。 だって、歩いてもせいぜい 5分だよ。 4 学校は勉強するところです。とはいえ、勉強だけでは楽しくありません。 (14)文章中の(イ)に入れるのに最も適当なものを、次の 1~4の中から一つ選べ。 1 前件が終わると同時に起こった出来事を表す 2 前件とほぼ同時に起こった予想外の出来事を表す 3 相手の発言に対して話し手の反論が続くことを示す 4 相手の発言を受けて話し手の判断が続くことを示す (15) 文章中の下線部 Cに関する記述として最も適当なものを、次の 1~4の中から一つ選べ。 1 「もしくは」は三つ以上の要素を並列できるが、 「か」は二者択一の場合にしか用いることしかできない。 2 「もしくは」は名詞、動詞、格成分など様々な要素同士を接続できるが、 「か」は名詞同士しか接続できない。 3 「もしくは」は後続部との構造的な結びつきが強く、「か」は先行部との結びつきが強い。 4 「もしくは」 は先行部の要素に情報の焦点があり「か」は後続部の要素に情報の焦点がある。 Time is Up! コメントを残す コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目ですコメント 名前 * メール * サイト 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。