ホーム 29年試験Ⅰ問題6 29年試験Ⅰ問題6 間1 文章中の下線部Aに関して、より多くの文字種が含まれている表記の例として最も適当なものを、次の 1~4の中から一つ選べ。 1 3日前に銀行のATMコーナーに財布を忘れた 2 体重を減らすために毎朝 3km走ることにした 3 新しくできたカラオケに行って 2時間歌った 4 今週の為替相場は 1ドル120円台で推移している 問2 文章中の下線部B 「レディネス」と文字学習に関する記述として不適当なものを、次の 1~4の中から一つ選べ。 1 母語の筆画の影響により、日本語の字形の崩れに一定の傾向が見られる。 2 年少者の漢字の指導は、語の意味概念を教える前に行うことが必要である。 3 漢字圏の学習者は、漢字の字形に関する知識が障害となることがある。 4 英語圏の学習者には、漢字の構成要素を認識する訓練が必要である。 問3 文章中の下線部c 「五十音図」を用いて平仮名や片仮名を学ぶ利点として不適当なものを、次の 1~4の中から一つ選べ。 1 日本語の音韻が網羅されており、外来語の表記も容易に習得できる。 2 日本語の母音と子音の組み合わせを体系的に認識することができる。 3 動詞の活用形を学習するとき、変換の規則が理解しやすくなる。 4 音の配列の順番をヒントに字形と音を一致できるようになる。 問4 文章中の下線部D 「連想法を用いたカード」の例として最も適当なものを、次の 1-4の中から一つ選べ。1234 問5 文章中の下線部Eの例として不適当なものを、次の 1-4の中から一つ選べ。下線部E→平仮名・片仮名や記号などの表記方法は縦書きと横書きで異なるものがある 1 かぎ括弧の向き 2 長音記号の向き 3 促音・鋤音の位置 4 濁点の位置 Time is Up!