新初级会话L4-42C

初級第42課C

▶P2

使い方(用途)・役に立つ

T:今日は「~のに」の復習から始めます。Sさん、缶を開ける時に使う道具の名前が言えますか。
S:え~っと・・・わかりません。
T:では、それが欲しい時、どのように説明しますか。
S:缶を開けるのに使う道具です・・・
T:そうです!そんな時に「~のに」を使うといいですね。では、例の会話文を読みましょう。SさんはAを読んでください。(以下、順に練習する。Tが練習問題を追加してもよい。例:修正テープ、アイロン等)

▶P3
T:(左上の表題を囲って)次は「評価」を表す時に使う「~(の)に」を練習します。Sさんの家は会社/学校から近いですか。
S:はい。近い/遠いです。
T:そうですか。ということは“便利/不便”ですね。それを「~(の)に」を使って言ってください。私の家は・・・?
S:私の家は・・会社/学校に通うのに便利/不便です。or私の家は通勤/通学に便利/不便です。
T:そうです!動詞の時は辞書形+「のに」、名詞のときは名詞+「に」です。【会社に/学校に通うのに便利です。通勤/通学に便利です。】←記入(この後、例文を読ませてから練習をする)回答例:このリュックは、山に登るのに/登山にいいです。このキャリーバックは、旅行に行くのに/旅行にぴったりです。このバックは、スーパーに買い物に行くのに/携帯に便利です。このバッグは、ペットを入れるのにいいです。このバッグは、パーティーに出席するのに/パーティーにぴったりです。

▶P4(例文を読ませてから練習をする。弁当箱「まげわっぱ」の写真があるので紹介したり、日本と中国の弁当の話をするのもよい。また、「何が日本語の勉強をするのに役に立ちますか」と質問して自由会話もできる)

▶P5
T:女の子が話していますね。この地図は女の子が住んでいる街です。この街は便利ですか。
S:はい。便利だと思います。
T:そうですね。では、どんな風に便利なのか話してみましょう。まず、例文を読みましょう。(この後、例文を読ませて練習する)発話例:近くに公園があるので、犬の散歩をするのに便利です。郵便局が近いので、荷物や手紙を送るのに便利です。コンビニが家の目の前にあるので、買い物に便利です/夜お腹が空いた時に便利です。等

▶P6(「修理するのに30万円かかります」←網掛け目隠し)(「ここはどこですか」「誰の車ですか」「どうしましたか」等イラストを見ながら話す)
T:この女性はどうして困った顔をしていると思いますか。
S:お金が足りないので困っています。
T:はい。では、修理屋さんは彼女に何と言っていると思いますか。(導入文を指して)
S:車を修理するのに30万円かかります。
T:そうです。(目隠しをはずす)今日は、かかるお金や時間を表す時に使う「~のに」を練習します。【意味:経費や時間を表す時接続:V辞書形/+のに、N+に~】←記入では、もう一度言ってください。
S:修理するのに30万円かかります。(車の修理について話したり、最近の大きい出費について自由に話すのもよい)

▶P7
T:(「どのくらいかかりますか」を指して)ここを読んでください。(左上の「~のに、~時間/経費」を囲んで)「~のに」は、お金の他に時間も表すことができます。表を見てください。Sさん、この表の中のどれでもいいので、私に「どれくらいお金/時間がかかりますか」と聞いてください。「~のに」を使ってくださいね。(事前に表の内容を読んでから練習してもよい)
S:先生、美容院でカットをするのに、どれくらいお金/時間がかかりますか。
T:美容院でカットをするのに、だいたい4千円/1時間くらいかかります。(以下同様に続ける。グループレッスンでは生徒同士でロールプレイする。「~のに」の練習のため、答える側も「~のに~かかります」と答えるように指導する。お金と時間、どちらを聞いてもよい)