本日のタクシー乗務、営業収入26,636円と、なんとか目標クリア~。日曜日はけっこう忙しいのです。
朝、8時ころの、配車アプリのお客様、お名前から中国の方かな~と、お迎えに。行先はツインメッセ。「きょうはツインメッセ何のイベントですか?」お聞きすると。
「日本語能力試験 JLPT」とのこと。日本語教師も少し経験しているので、「ああ、きょう試験なんですね。Nいくつですか?」「N1」
ほんだ「ええっ。N1??。すごい~」。なぜなら、N1は、最も高い難易度を誇る最上級レベルで、日本人でも満点を取るのが難しいとされる高度な語彙力や読解力が求められるレベル。合格率は例年30%前後と非常に狭き門なのです。
「どこの国の方?」「中国です」ああ、それなら少しはいいかも。中国や韓国の方は、一部の漢字が理解できるので、試験の合格率も上がります。
降りられるときには「では、試験がんばって。合格祈ってます」
専門学校で教えていた生徒の何人かも、きっと、きょうの試験に臨んでいるに違いない、思いを馳せ・・・タクシー乗務をしていると、こんな出会いもあって、楽しくなります。
さて、「吞み過ぎ注意」ですけれど。ちょっとややこしいから、ついてきてね。
中国人学生の2時間ほども前かな。早朝6時ころ、繁華街に配車アプリで呼び出され、3人の男性が乗車。A氏・B氏・C氏。
どうやら、3人で夜通し吞み明かし、一緒にタクシーに乗車して、自宅へ順番に帰るよう。こういったお客様、ときどきいらっしゃるから、ほんだも慣れた(?)もの。
まずは、「最初、ここへ行って」と指示され、A氏が降車。B氏・C氏は、自宅が近所らしく、「市内のSまで(けっこう遠方)」とのこと。
配車アプリの行先が、市内のS。なので、ほんだ「アプリのナビ通りでよろしいでしょうか?」お尋ねすると、その通りでいいという。
到着。
B氏・C氏とも眠っている・・・
「お客様、到着しました」C氏目覚める。
「あれ?、ここ?」「はい。ナビの通り、到着しました」
「いや、いや、ちょっと(2キロ近く)戻ってくれない?」「えっ?ナビ通りですけど」
「入力まちがったみたい・・・」(吞み過ぎ注意)
目覚めたC氏の案内で、まずは、B氏の自宅へ。
到着。
C氏が懸命にB氏を起こすも、起きず・・・(吞み過ぎ注意)
C氏「自分の家まで、連れていくから(C氏の自宅)行って」
到着。
C氏、B氏を起こすも、なかなか起きない・・・。
やっとで、寝ぼけながら会話できるようになったB氏「(B氏の)自宅に帰る」
ということで、さきほど行った、B氏の自宅まで、B氏だけを乗せてタクシー移動。
到着。
B氏、また寝とる・・・ほんだ、B氏を起こすも、なかなか起きない。(そりゃそうじゃ~~~)体に触れることはできないので大声で「お客様、お客様、着きました」と何度も繰り返す。
B氏「わかってるよ、うっせーな」と何度も返事するも起きない・・・。ついにB氏を目覚めさせたほんだ「1200円です」。(この料金は、C氏宅~B氏宅の分、それ以前の料金はC氏が支払い済み)
B氏「はいはい、1200円ね。払いますよ、、、、、金ねえよ」
!!!!!なんだと~~~。
B氏「金ねえから、paypayで」
それならいいけど・・・
B氏「あれ?電波ない?あれ?あれ?あれ?」
B氏「あそこのファミマ行って。そしたら、電波あるから」
到着。
B氏「あれ?なんで?・・・」
B氏「金おろしてくるわ」・・・・「なんか金おろせない」
B氏「あっちのセブン行って」
到着。
B氏「もう一度ファミマ行って」
到着。
(ほんだ・ダメダこりゃ)
そうこうしていると、タクシー後部座席の足元で、スマートフォンが鳴っている。電話掛かってきてる?・・・
ほんだ「このスマフォ、お客様のですか?」
B氏「いやちがう」
電話に出てみると、さきほど降車されたC氏から電話。後部座席のスマートフォンはC氏の忘れ物だったのだ。(吞み過ぎ注意)
C氏「お金払いますから、うちまできて」とのことで、C氏宅へ。
到着。
B氏、C氏から1万円を借用。
B氏「こんど返すから、領収証渡すから」
C氏「いや、領収証はいらないよ」
B氏「大丈夫、安心して、領収証かならずつける」
C氏「領収証はいらないって」
B氏「領収証ちゃんと渡すから・・」(吞み過ぎ注意)
領収証の会話は終わることなく続きそうだったので、「ドア閉めますね~」バタンで、B氏宅へGo!!
到着。
おしまい。
ややこしーーけど、ついてきた?
一時はどうなることかと思ったけれど、無事収拾~~。
ただし、トータルの運賃は、6900円+3200円(1200円だったのに、あちこち行ったから3200円に)=10100円。
お客様、吞み過ぎ注意ですよ~。


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