2026.6.13 ウォーキング、冷製トマトのつけそばと天ぷらのセット、御幸町事務所DSC、社会人学習講座「お金の判断と消費行動の心理学」静岡県立大学地域経営研究センター。プール・お風呂

🎓 学び(好奇心は、ときめきサプリ)

休日。
賤機山ウーォキングしてから、自転車でムスコ宅へ自転車を置きに。お目当ては、友人Y氏のSNSで知った、ムスコ宅近所の戸隠蕎麦呉服町店の、季節限定メニュウ・アメーラトマトを使った「冷製トマトつけそばと天ぷら(カマンベール!)のセット1580円、デザートに抹茶水ようかんもつくよ。

その後、御幸町事務所DSC、社会人学習講座「お金の判断と消費行動の心理学」静岡県立大学地域経営研究センター。しずおかのひみつで、帰宅。

ここからは「お金の判断と消費行動の心理学」の受講メモと、ほんだ的学びの結果です~

お金に関する失敗の多くは、単に「意思が弱い」からではなく、行動心理学や行動科学の分野で、人間が陥りやすい「判断のクセ」が明らかにされています。

【内容メモ】

①金額を評価する人の心理
講師:玉利 祐樹

②将来のために行動する仕組み
講師:森井 真広

③演習:心理学を活用した家計の考え方
講師:玉利 祐樹 ・森井 真広

【ポイント】金額の感じ方は意外とあいまい 人は複数の財布を持っている 値上げより損失を強く感じる 将来より「今」が強い

1. 人は「金額」ではなく「相対的な価値」で判断している

まあ当然のことですが「価格判断」は相対的であるというお話。

例として、マクドナルドが過去に実施した平日ハンバーガー半額キャンペーンが紹介されていました。価格が下がると、「節約できた!」という心理と同時に「本来130円の商品が65円になるなら、この商品の価値は本当は65円程度なのでは?」という疑念が生じ、かえってブランドへの満足度が低下してしまう。

価格そのものを見ているようでいて、実は過去の経験や想定価格と比べて高いか安いかを判断。これを「内的参照価格」と呼びます。

2. 「心理的財布」を使い分ける

「心的会計(メンタルアカウンティング)」という概念も興味深く、人は無意識のうちに、お金に「財布」のラベルを貼っています。それが、 「心理的財布」。例えば

  • 「生活費」としての財布

  • 「記念日・旅行」のための贅沢な財布

といった具合。「普段は1円を惜しむのに、旅先では高級店に入ってしまう」のは、この財布のラベルが切り替わっているからです。ローンやクレジットカードを使うと、この心理的な財布の壁が曖昧になり、出費の痛みが麻痺してしまうことも、改めて肝に銘じました。静岡県のキャッシュレス決済アドバイザーをしていた、ほんだが言うのもナンですが、キャッシュレス決済も同様。

3. 「75歳世界一周」という目標の見える化と環境設計

で、この知識をどう使うか。ほんだ、実は75歳になったらピースボートで世界一周をする計画を立てています。用意しようと思っている資金は350万円。

今の年齢から75歳まで13年3ヶ月(160ヶ月)。 単純計算で毎月約2.2万円を貯蓄に回せば良いことになります。これが、目標の見える化。

ポイントは「意思の力」に頼らず、この計画を自動化し、生活の一部に組み込んでしまうこと。自動的に振り替えちゃうとかね。そういう環境をつくることが、行動分析学上の「環境設計」になります。

4.「ビール問題」と環境設計

さて、後半のワークショップでは、「やめたいのについやってしまう行動」をどう抑制するかがテーマ。

ほんだが選んだ内容は「夕方の生協でつい買ってしまう缶ビール」にしてみた。一口飲んだ直後の「おいし~」という満足感(※心理学でいう「強化子」。行動を繰り返したくなる「ご褒美」のこと)が、この行動を強力に支えてるから、この強化子を洗い出して、対応を考えます。

で、対応ですが、生協に行かないわけにはいかない。いざその場では「ビール買わない」という意思決定がなかなか出来ない。思いついたのが「先回りした環境設計」

  1. 入手の手間を先払いする: 135ml缶のビールをアマゾンでケース買い(48本)しておく。

  2. 量を適正化する: 一口飲んだときの強化子は、135mlでいいのでは?

  3. ストックで満足感を得る: 毎日の買い物での「つい買い」を排除し、計画的な消費に切り替える。

ビールを買うという行動自体を否定するのではなく、その行動に至る「環境」を操作する。これが、意思の弱さを環境でカバーする心理学的な戦略です。

まとめ:賢く生きるための仕組みづくり

今回の講義で一番印象に残ったのは、「意思が弱いから失敗する」のではなく、「人間はそういう判断をしてしまう生き物だ」という考え方でした。

変化や未知のものを受け入れるよりも「現状のまま」を好む(現状維持バイアス)。人は、放っておくと現状にしがみつく性質があるそう。目標を達成するために、意図的に環境を操作し、仕組みをつくることで自分自身を動かす、それが「行動心理学」。意思が弱いと思ってがっかりすることはないんです。心理学という武器を使って、自分にとって心地よい「勝ちパターン」を設計していけばよいのです。

とりあえず、ほんだは75歳の世界一周と、ビール問題に取り組みまーす

朝ごはんは、バタートースト、ベーコンエッグ、新タマネギのポタージュ

昼ごはんは、トマト蕎麦

晩ごはんは、オムライス・セノバで買った生春巻き、新タマネギのピクルス

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