【志太榛原ドライブ旅】添乗員&ドライバーが組んだ無駄なしルート!絶品ビュッフェから「子生まれ温泉」まで(1日目)

150坪の家のリビング。 きょうの宿
150坪の家のリビング。
2連休。島田・相良・御前崎方面一泊の旅。初日は、ムスメ2号とランチ&プチトリップ。プライベートな旅だけど、添乗員の経験と、プロのドライバーとしての経験が活かせて役得♡
朝ごはんは、焼きたてパンのホットドック、ゆでタマゴ。
ランチは、門出のダモンデ
自分は、添乗の仕事で何度かきたことがあるけれど、ムスメは近くに住んでいるのに行ったことがないというので。
地元野菜中心のビュッフェ。これまでの訪問は、いずれも添乗員として仕事中だったので、プライベートでは初めて。やっぱり、のんびり・ゆったりできるなぁ。
お茶の葉の天ぷらとかね。

ランチのあとは、ふたりで、

大興寺の子生まれ石見物
読売新聞時代、取材して記事にしたことがあって、懐かしくて再訪。何年ぶりだ~??30年以上かな??
大興寺(だいこうじ)子生まれ石】
室町時代の開山の静岡県牧之原市の大興寺。崖から、石が生まれてくる↓
崖から、石が生まれてくる

崖から、石が生まれてくる

 

【伝説の始まり:初代・大徹和尚の予言】
室町時代、大興寺を開いた大徹宗令(だいてつそうれい)禅師は、「私が死んだら、私の身代わりとして裏山の岸壁からまゆ型の石が生まれ出るだろう。その石を大切にしなさい」と言い残し、90歳以上(室町時代!!!)で大往生。

息を引き取った直後、予言通りに裏山にある御相談川の岩肌から、重さ約75kgのまゆ型の丸石が自然と産み落とされ、弟子たちはこの石を運び、和尚の墓石(無縫塔)として祀った。その後、この現象は初代だけに留まらず、29代続いている。

その後、代々の住職が亡くなる時期(または代替わりの時期)が近づくと、必ず裏山の崖から新しいまゆ型の石がポコポコと顔を出し、転がり落ちる現象が、現在まで29代にわたって続き、大興寺の竹やぶには、産み落とされた石で作られた歴代住職の墓石がずらり。

「住職が死ぬと石が生まれる」という言い伝えが、いつしか「石が生まれると住職が死ぬ」という恐怖の予言へと捉え方が変わってしまい、ある代の住職が、裏山の沢に新しい石が生まれ落ちているのを発見して死を恐れて、石を遥か遠くの場所へ捨てたけれど、捨てたはずの石が元の場所に戻っていて、住職は翌朝亡くなったという不気味なエピソードもある。
↓が石が壁からせりだしてきたところ。

石が壁からせりだしてきたところ

石が壁からせりだしてきたところ

でも、不気味な伝承の一方で、大興寺の住職たちが代々非常に長寿であったことから、現在では縁起の良いパワースポットとして信仰されている。

ちなみに、この現象は、大昔、海の底だった約400万〜200万年前の地層が、長い時間をかけて地表に現れている現象で、不思議現象でないんですね。貝とか生物の有機物でできた石灰質ノジュールっていうのが、丸い石の正体で、周りの柔らかい泥石や砂岩に比べて、セメントみたく硬いので、壁が浸蝕されていくと、ノジュールだけが残って、そのまま落ちるというワケ。「住職が亡くなるたびに落ちる」という伝承については、たまたま人間の時間軸と地質のサイクルが偶然重なったかんじ。崖には複数のノジュールが列をなして埋まっているそうで、一定の周期で次々と石が露出。この自然現象を、初代和尚の伝説と結びつけて解釈したのが、「遠州七不思議」のひとつになったそうです。

さがら子生れ温泉会館

不思議な石の生まれ出るところを見学後は、温泉で、ムスメとまったり。

ここの温泉初めてきたけれど、けっこういいお湯で、ゆっくりできる露天風呂も気に入りました。またこよう。

孫のサッカー練習を見学してから、宿へ。

オーシャンビューと磯料理の宿へ

宿は牧ノ原と御前崎との境界近く。

冒頭の写真は、建築中のムスメ2号の自宅のリビングと中庭??。150坪の土地に、ほぼ建ぺい率いっぱいらしい・・・。て、ハハのうちは、土地が15坪、家が5坪だが・・・。ムスメんちは「10倍の家」だな、こりゃ。

150坪の家のリビング。

150坪の家のリビング。

今回のルートからは外しましたが、ルート上には他にも見どころがたくさんあります。

ふじのくに茶の都ミュージアム: お茶の歴史が学べて、お茶摘み体験もできる映えスポット。

グリーンピア牧之原: お茶工場見学や美味しいお茶スイーツが楽しめます。

私は仕事(添乗員)で何度も行っていて大好きなのですが、今回はムスメの興味と「温泉でのんびり」を最優先して贅沢にスルー!旅の目的に合わせて、ぜひ組み込んでみてくださいね

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